アトピー完治への道 | 自力でアトピーを克服

23. 自力でアトピーを克服 忘れてしまった大切なこと

アトピーだけを治そうとすると頭が混乱する。
そもそもアトピーだけを治すための特別な治療などない。
健康な体を取り戻す。これができればアトピーは必然的に消える。

■ 「快食」「快便」「快眠」だけで上手くゆく


さて、いよいよここからは、アトピーを治すための具体的な話に移りましょう。

「アトピーさえ治るならどんな努力でもする!」
そんな風に思っている人。結構多いと思います。
アトピーになって思い知ったのは、治りたい一心の激しさ、切なさです。

最初に申し上げておきます。
逆説的な言い方で恐縮ですが、アトピーと言う病気はアトピーだけを治すことばかり
考えていると、頭が混乱して、本質的なことからどんどん離れてしまう怖さがあります。
そこでアトピーのことは一度横に置いて、視点を変えてみて頂きたいのです。
つまり「アトピーを治そう!」ではなく、「健康な体を取り戻そう!」と言う視点。
すると、すーっと対応策が見えてきます。

「快食」「快便」「快眠」
これ、一度は耳にしたことありますよね?
でも、その内容をじっくり考えたことありますか?

結論から言います。
アトピーと言う病気は、この快食・快便・快眠を継続することで消えます。

あまりに単純過ぎて拍子抜けしましたか?
でも、これが現実です。
実際、快食・快便・快眠の継続でアトピーは見事に消えます。と言うか、この3つは
健康のための必須条件みたいなもので、ここが問題だと話がややこしくなります。

事実、アトピーを治すには日々の生活習慣を見直し、改善するのが一番ですが、
その具体的な取組みは最終的に、快食・快便・快眠の3つに集約されてしまうのです。

・快食 = 「お腹減った!」と感じてから食べる。腹八分目。よく噛む。
・快便 = 毎朝、爽快感を伴った惚れ惚れするような立派な便を出す。
・快眠 = 深い睡眠。朝までぐっすり眠る。

「重症化した成人型のアトピーは治療が困難」と言われます。
確かにそうかもしれません。それでも「快食」「快便」「快眠」を続けることで、
道は自ずと開けます。諦めてはいけません。解決策は身近な所にあるのです。

■ 「健康だけどアトピーだけが・・・」はあり得ない

ところで、
意外かもしれませんが、「健康だけどアトピーだけが・・・」と思っている人、
結構います。(私もその一人でした) アトピーって熱が出る訳ではなく、瞬間的な
頑張りなら効くのでそう思うのかもしれませんが、この際、ハッキリしておきます。

「健康だけどアトピーだけが・・・」
コレ、間違いです。真実は逆。
健康でないからアトピーなのです。健康ならアトピーにはならない。
なので今後は「アトピーと診断された時点で既に健康ではない」と頭を切り替えて下さい。
そう解釈した方が、スムーズに前進できるからです。

この点をご理解頂いたうえで、「快眠」の話を少し。

アトピーの人と健康な人との違い。それは睡眠です。
アトピーの人は健康な人に比べると、圧倒的に眠れていません。
これは単に時間だけの問題ではなく、質においてもそうです。

女性の方、「肌のゴールデンタイム」ってご存知ですよね?
皮膚のターンオーバー(代謝)が活発になる時間帯のことです。一般的には夜の
10時から2時くらいと言われていますね。良く眠れなかった翌日や寝不足が続くと、
肌の状態が悪くなるのは、何も女性だけに限った話ではありせん。
寝不足が続くと、男性でも肌は荒れます。

では寝不足が続くと、どうして肌が荒れるのでしょう??

それは、「皮膚は眠っている間に再生される」と言う事実があるからですね。
これ、見方を変えると「皮膚は眠っている間にしか再生されない」って意味でもあります。
皮膚が再生されない限り、当然、アトピーは治せませんよね。

私達の体には元々体調を整える働きが備わっていますが、熟睡できないとその働きが
鈍くなる。つまり睡眠の質が低下すると同時に、自ずと免疫機能も低下してしまう。
免疫機能の低下?そう。免疫機能の低下ですよ。ご理解頂けますよね。

なので、快眠なくして完治なし。
しかも快眠は、快便・快食と密接に関係しています。
要するに、快食・快便・快眠は相乗効果でアトピーを治癒するんです。
だから難しいことは本当にしてなくていいんですよ。快食・快便・快眠の継続だけで。

<<< 22.具体的な離脱方法   24.治癒力強化のポイント >>>

↑ PAGE TOP